長いこと自分の中で、言語化、記号化など「分かりやすさ」への欲求があったわけだけど、最近はその反動からか何なのか「分かりやすさ」に対する疑念が生じてる。
「バベルの塔」は至る所に潜在的に内在しているんじゃないだ ろうか、なんてことを思ったりする。
いくら「何か」が正しくても一方向に進み過ぎることに不安感というか危険性というか、よく分かんないけどそういうものを感じたりする。
いや、色々あっていいんだと思うけど、というか、自分がもっと混沌とした表現を求めてるだけなんだと思う。
多分、頭ん中いっつもトッ散らかってるから、その方がピッタリくるんだろうな。