2011年12月25日日曜日

クリスマスだし

メリークリスマスご機嫌いかが、あるいはハッピーホリデーズ。
みんな浮かれちゃう分、実は色々物議を醸す日だったりしたりなんだりですが、ま、とりあえず、楽しんどく分には乗っかっちゃえばいいんじゃないっすかねって思ってる今日この頃ですが、この時期これを聴かなければどーしようもないでしょってやつ。


言わずと知れたポーグスの名曲。歌詞、対訳等を掲載したサイトがあったので、そっちに飛んでもらえればわかりやすいかも。さらっとパイパー出てくるトコがいいねぇ、笑。

そんなポーグスが2012年3月に来日しまっせー。マジで日本で生き仏シェーンを拝めるのは最後になりそうなので、もうこれは見とくしかないなと。

ちなみに、今日はバグパイプの先輩でありブラストスの相方であるSHIGEの誕生日でもあるっていうホーリネスっぷり、笑。


さて、明日は朝から友人の映画撮影にちょい役で出ることになって、その後は、国立市であるおそらく今年最後の脱原発デモ、『「放射能はいらねえ! 仮装!! 変身!!クリスマスデモンストレーション in くにたち」〜安心してクリスマスケーキを食いてぇ〜』に参加してきます。
なんでも、国立市はキヨシローの街ではございますが、東電から電気を買うことをやめた自治体でもあります。すごいっすね。

まぁまぁ、とりあえず皆様、ゴキゲンヨウ★

2011年12月24日土曜日

BAGPIPE BLASTOS(バグパイプ・ブラストス)始動のお知らせ

先日2011年12月21日をもちまして、僕は途中から参加なわけなんですが、丸5年続いたバグパイプ集団、SUGARFOOT STOMPは活動を終了致しました。

そして、2011年12月22日のお誘いいただいた町田にある某保育園のクリスマス会という、要するにウルトラピュアなお客様を70名ほどを前にするという、またとない最高のシチュエーションにおきまして、BAGPIPE BALASTOS(バグパイプ・ブラストス)が始動致しました!



ごっついおっさん2人が履いてるキルトに突っ込む以前に、「懐かしい!」「現実に戻される!」といった、驚愕のコメントを園児たちから頂きました。ビックリです。

バグパイプ・ブラストス。SFS時代とはまた一味違ったバグパイププレイをご用意しております。最近なんでも2.0と付けるのが流行ってるらしいので(社会学者の津田大介さんのツイートいわく、Twitterはオルグ2.0らしいです、笑)、だったら僕らはアメージング・グレース2.0とでも呼べるようなエキセントリックかつトラッドなものも揃えて御座います。

まぁ、僕の中で勝手にブラストスを、 BAD BRAINS→BEASTIE BOYS→BAGPIPE BLASTOSのBB系譜の中に組み込んでいるのはここだけの話、笑。半分冗談ですが、半分本気です。もちろん、今はまだバグパイプ2台というとてもアナログでトラッドな側面が強い環境ですが、でも、そんな意識でやってます。

また詳細が確定してから告知いたしますが、2012年は1月からすでにライブのお誘いも頂いております。是非ライブに一度足をお運びください。是非生で僕たちブラストスのバグパイプ演奏というものを聴いてみてください。ご依頼もお待ちしております。

2011年12月19日月曜日

今だから何度もみたくなる映画

僕には出会った瞬間から好きになってやまない映画がある。何度見ても何度観ても飽きない。飽きさせないようなそんな映画。見るたびに違う発見があったりする。そんなステキな映画。暫くの間バッチリゲットしたDVDを友人に貸してたんだけど、返ってきたからまた観てる。たぶん明日も見る。そしたらちょっと飽きて、だけど、2、3日したらまた観ると思う。

アクロス・ザ・ユニバース。ちゃんと全編観るとビートルズの楽曲をアレンジして、映画の全編に使ってる。歌詞の内容、時代背景なんかがストーリーと超絶妙に絡み合ってる。ビートルズに詳しい友人いわく、ビートルズネタも小ネタ的に散りばめられてる。そしてなんっつっても、超鮮やか!今んとこ出会ってきた中で最強のミュージカルドラマだと思う。そんでもって、中心のストーリーはベトナム戦争で激動していた時期のアメリカとその中でのラブストーリー。非日常と日常のせめぎ合い。その様子が2011年、何度も繰り返すけど、激動の世の中、とリンクする。世界も日本も。そんな今だからこそ何度も見たくなる。


これはそんな映画の予告編。



ぶっちゃけ、ぼくはこの予告編は好きじゃない。あまりにも「愛こそはすべて」に集約させすぎてる気がする。それはちょっと危うい気がする。そう思わせちゃうとこの映画その時点でなんかつまんないって思う人も出てくるかもしれないなって。おれも最初この映画にレンタル屋で出会ったときは、なんかただのラブストーリーで微妙かもなってな感じのパッケージングだった。でも、ビートルズってとこが気になって借りて大当たりだったんだけど。ちなみに、この映画や、当時のムーブメントに興味を持ったとき、この「愛こそすべて」の中にあるものはなんだとも感じた。もちろん、力を持った一言だし、それ分に千差万別の解釈や価値観があって、だからこそ色んな意味での混乱も伴うと思う。今の僕は、人間様が宣う「愛」なんて序の口に過ぎなくて、本当に愛で満ち溢れてるのは、動物が喰うこと喰われることを受け入れていることだったり、踏まれても切られても抗わない草木であったり、放射性物質を拡散されまくっても吐き出すこともしない大気だったりするんだと思う。だから、人間という存在にはそういったレベルまでいける愛が足りることはないんじゃないかなって。それは進化の中で失った代償かもしれない。それがどうこう言うわけでもないけど、その「愛は足りえない」という感覚を大切にしたい。なんかそっからもうちょっと何か先が繋がりそうなんだけど、とりあえず今日までの人生経験値からすれば、なんとなくそう思う、ぐらいでしかないんだけどね。


ちなみにそんな映画の中のお気に入りのシーンのひとつがこれ。



使ってる楽曲はオリジナルがもちろんビートルズでRevolutionって曲。歌詞と対訳はこのサイトでみれるよ。前後の流れとこの場面、そして歌詞。そいつらが編みあげられて僕の中で湧き起こりがちな、とくに性急な欲望を抑えられる。僕は知らず知らずに、感情が高ぶりすぎてることがある。何か抑え切れない衝動があるから高ぶるわけで、それ自体自然なことだと思う。そういうときの爆発的な躍動は普段のマインドセット以上のものを生み出すことが多い。だから、抑えようとは思わない。ただ、最近注意はしている。注意すると、案外いい方向に高ぶれる気がしてる。

まぁ、要するにこの映画は僕に教えてくれる。今ある日常を愛でること。それと同時に将来の日常を愛でること。その中に、変わらなければならないものは変えていくこと「も」含まれる。その時々によるバランスなんだと思う。周りの風を感じること。その風に乗ってこそ到達できる地点があること。なんかもっと色々あるんだけど。まぁ本来そういうことは経験から学ぶしかないだろうとは思うけど、つまり映画は副読本的な感じかな。色々リンクさせやすくなる。ホント出会えてよかった映画だと何度も思う。

2011年12月18日日曜日

メガネなくした日

メガネなくしてもーたーよ。昨日のデモで。お面被るために、首元にかけてたんだけどね。ドラムのバチ落として拾った時に落としたんだな、たぶん。あれ、10年ぐらい使ってて、だんだんおれの顔に合うように成長してきたやつだっただけに残念。だけど、その後、知り合いとくっちゃべったり、ドラム仲間と飲みに行って、シリアスからクッダラナイ話、笑、までしたりしてて気持ちよくなっちゃったから、まぁいいや、笑。でも、あれだね、ドラム仲間もデモ参加者も種々雑多なんだけど、パンク、ジャズ、レゲエ、ヒップホップな人が多い気がする。そういう文化ってかなり社会とも密接に関わって変化してきて、根底に、あるものをあるとしないというか、変化を求めてきたわけだから納得なんだけどね。

デモ自体は凄くストレスがなかった。ムダにデモ隊を超大音量高性能高級拡声器でひたすら煽る機動隊の指揮官車遠かった。まじあれ意味が無い。沿道を固めるのも、モノによってはアホみたいに機動隊がいたりするんだけど。ちなみに、パッと見同じ様なんだけど、機動隊と警察は全然違うらしいよ。警察官は結構デモに慣用な人も多いんだけど機動隊員はそういう現場での仕事だし、警察より立場上らしいし、上司に逆らえない環境だし、若い隊員やたら目立つのは命令に従順だからだろうね。デモ隊は危ないって教育されてるかもしんないし。そういうところで変な別軸の争いが起きたりするから、なんだかなーって。ま、いーんだけど。だけど、昨日はかなり少人数だし、交通整理の仕方も、いつもと違った雰囲気だった。いつも交差点とか完全封鎖でデモ隊通すから沿道の人が足止め食らいまくるから、それが嫌でデモ嫌いな人とかいるんだろうけど、っていうか、変にデモ隊と通行人分けずに、お互い行き来出来るようにしても混乱しないと思うけど、なんか関係ないとこちゃんと渡らせてあげてた。こういうの大事だよね。

まぁ、それはそれで、その前日はカレッジな仲間に誘われた早めのクリスマスパーティーだったんだな。それ自体はスーパーファンタスティックール。お初の人だらけだったので、久々に鼻ピも装着、キルトもオンでインパクト重視設定、笑。色々超楽しかったんだけど。たぶん、その辺で好きなバンドのロゴ入ったニットキャップなくした。シブヤでメガネ、ギロッポンでニット。ついでにコマバトーダイマエあたりで鼻ピ落として、セタガヤダイタあたりでアゴヒゲ落とせば東京都に魔のカチュフェイスパンク地帯が誕生することになるね、笑。

じゃねー。で、覚え書きとしておきたかったのは、メガネをなくしたってこと。そっから広がったこと。そんなドエライ目が悪いんじゃなくて2メートル先の本の背表紙が読めない、そんくらい。だから、ちょいボケ。でも、ちょいボケ嫌で、シャッキリ視界良好絶好調よろしくな状況が好きだったからいっつもコンタクトか最近はそれもめんどいから専らメガネだったんだけど。だけど、この度お目々の真ん前がボヤけてみたらあら不思議、意外とステキじゃない!なんってか、いらん情報が入ってこない。だから、直接目に入ったものに関心がいくんじゃなく、なんとなく見える光景と自分の頭ん中で考えてることが結びつく感じ。ちょっとだけボヤッとしながらシラフでトリップ。最高。すれ違う人の顔が認識できないとかはあれだけど。でも、漠然と世の中を見れる感じで。それがとても新鮮でちょっと気に入ったっていう、まぁ、そんだけのことなんだけど。近眼も案外ワルかねーなと★

2011年12月16日金曜日

PERSON OF THE YEAR

はいはい、オネムなウィンターモーニングよろしくベリーマッチ、カチュです。

今ぶち眠いんで眠気覚まし(むしろ誘発するか、笑)にネットぷらぷらしてたんすけど。

最近あんまりチェックしてなかったので、なんとなく「イルコモンズのふた。」を眺めていてこの記事発見。
TIME誌は毎年「person of the year(今年の人物)」を選んでるわけだけども、なんと今年は「the protester(プロテスター、抗議する人)」が表紙を飾っちゃってた!



これは僕の勝手な主観だから聞き流してくれればいいけど、今まで「抗議する」ということ自体にネガティブなイメージがつきまとってたって思うんだよね。みんなが守るべきルールに順応できない人みたいなさ。「上」が決めたことなんだからしゃーないじゃんか、その恩恵でおれらも生きてるんやで、ガヤガヤすんなやみたいな。そんな感じ。僕たち私たちのための「はず」ということで、分け分かんないルールやら古臭い決まりやら暗黙の了承やらを生んできて放置してきたと思うわけ。波風立て生きたくたくねーんだよおらーよぉ、ならそれでいいというか、そう人もいるんだけど、なんだかあまりにも多くの人がその中に吸い寄せられちゃって、その粘っこい生ぬるい空気から抜け出せないみたいな雰囲気を感じてた。それがさ、本当は声を大にして響き渡らせるべき訴え、を静かに絞め殺してきたと思う。そういうのが少しずつ、日本では超少しずつだけど変わってきてる。その「超少しずつ感」をどうしても諸外国とかと比べたくなって苛立ったりすることもあるんだけど、最近はそんなもんかもなと思ったりもしてる。もちろん、原発とか、ああいう事態になったにも関わらず、とりあえず一生じゃなくていいから、日本中の全原発を一旦停止させるぐらいのことが出来ない、決断力のない、当事者感がない、そんな雰囲気全体に相当腹は立つわけだけども。でも、色んな人の中で色んな葛藤が巻き起こってると思う。2011年この国に住む人々は、この世は種々雑多な人間がいて、この何気なく生きてきた社会というのは、様々な意見や意思のひしめき合いの上で成り立っていて、自分もその大きな渦の中にいる、責任があるということを再認識、あるいは初めて認識しはじめたんじゃないかなと思う。それは日本に住む人にとって大きな前進だと思う。そして、この「遅れ」感は案外、興味深い独自性を生み出し、新しい方向に向かう可能性もあるんじゃないかなとそんなことを想像してみたりして、日々の焦りを抑えているわけですが。

僕自身、この意識せざるをえない社会の流れを、どう自分という存在、人生の流れ、僕の世界観なんかと結びつけて、どう自分なりの意思表明というか生存表明に結びつけていけばいいかグニャグニャしてる。もちろんその最終的に行き着く先はバグパイプを媒体とした音楽的提示に他ならないわけだけども。兎にも角にも、その都度やることはやらないと、その先は見えてきすらしない。悶々しながら日々練習。そして、その都度言うこと言わないと、その先は見えてきすらしない。明日は渋谷での「Twitter発脱原発デモ第7弾」にドラム持ってて参加する。

一人一人が変える力を持ってる。みんな持ってる。悪い方向にもいい方向にも変えられる。だけど、一人じゃ変えられない。だけど一人が変える努力をしないと、なにも始まらない。別に大きな努力じゃなくていい。小さくていい。集めればいい。

2011年12月15日木曜日

「出会い系」より「出会い」系

はてさて、みなさんは占い信じます?

僕はといえば、信じてなかったです。「これこれ、そんな呑気なことを言ってていいのかぃ?」なんてポカり頭を仙人に杖で小突かれそうな社会情勢と学内情勢ではありますが、全てはいずれ繋がるとこに繋がるはずです、大丈夫。とにかく、最近思い始めてるのは「占い」も「出会い」ではないかということ。「占い」と呼ばれるものは(もちろん全てとは言いませんが)、この占いこそが真実!だとかこの占いこそが正しい!とか、「そういうこと」じゃないんじゃないかということ。偶然性の中に必然性を見出す行為、出会い、そんなものだったり、「ある」ものを享受する喜びでもあるというか、日常をより楽しむ行為だとも思うし。まぁ、なんっつーか、案外思ってたより、オモロイモンなんじゃねぇかと。いや勿論、占いにハマってるとかじゃないんだけどね。だから、なんかふと目についたときとかはオモシロイ判断材料だな的に意識のどっかにストックはしとくかなぐらいなもんです。って、みんな実は大体無意識のうちにそんな感じなもんかもねーなんて思うと、いやぁなんかおれ相変わらず面倒な性格してるなぁと思っちゃうわけですが、笑。

なんでそんな話し始めるんだこの野郎はと言うとですね、やれこれ、今日学校に行ったときにシャルゼミな面々がワイキャイしてたわけなんですねぇ。で、なんぞよなんぞよ、と現場を覗くわけですが、すると「30代のオシャレ女子が読む雑誌」とやらの付録の「2012年の星座占い」とやらで盛り上がってたわけだったんですね。「ふーん」と思う寸前かどうかは想像にお任せしますが、「自分のどれー?」なんて言われるので、「これはかなり必然に迫られた偶然!こいつは読んどくぐらいの価値はあるぜ!占いってこういうことだよな!」と1〜2秒で判断したか定かでは御座いませんが、ありがたーく拝読させていただきました、笑。何を隠そう僕、実は(?)蟹座の生まれでして、その項目を見るとね、うんうん、いいこと言うじゃねぇかって、笑。特に蟹座内を3分割にしてくれて、個別に長々と色々書いてあって、編集がんばるじゃねぇかって、笑。そこに【深い思索、目に見えない旅。】なんて書いてあるから色々ズッキュンしちゃいますよね、笑。読むとね、色々ニヤニヤムフムフ。まぁ、こうやって意識したことは、それがナントカ王の占いだろうが文豪ナントカの小説だろうがナントカ新聞のちっこい記事だろうがナントカ氏のツイートだろうが、そんな文学的(?)優劣抜きにして、自分の過去、未来、現在との関連性が出てきたりするもんですが(ってか、占いはそもそもある程度漠然に書いてあるか)。そんな色んな場面での色んな類の小さな出会いがミラクルやらミステリーやらファンタジーに繋がったり、よりデッカイ出会いに繋がったりするわけで。詳しい内容はね、気になる人だけクリックして拡大して読んじゃってくださいな(ってこれナントカ権的にオッケーなのか?ってか、現代に追いつけ日本の法律、色々と!笑、、、って笑えない)。


Love, Peace and 出会い! - kachu

2011年12月14日水曜日

小麦色した憎いヤツ

Q:このビールはなんと読むでしょうか。



A:「うぇ、、、うぇいん、、、ゔぇぃへん、、、、」

読めねーよ!

で、いきなり何なのかと。

というのも、先週の土曜にいつもどーり町田のバグパイプ道場、つまりはイングリッシュ・パブ・トラファルガー、に練習しに行ったんすわ。昼過ぎ。そんでね、まぁ、いつも営業時間始まったら一杯ぐらいそこで飲んで色々くっちゃべって帰るっつーのがお決まりのコースというか、お気に入りの行為というかなんだけど。そこで、限定仕入れ(?)的な感じで、このダブリューなんちゃらなルービーが置いてあったわけっすよ。いっつも基本キルケニーで、ハッピーアワー状況によってギネスやらロンドンプライドやら手を付けてみてはいるんだけど、こいつはお初にお目にかかりましてですね、はい。なんでも、「小麦」から作られてるビールとかで。にしても一杯、1250円は出し渋りたくなるんだけどね、これも出会いだと自分に言い聞かせて、笑。


ほんたら、まぁ、ウマいのなんのって。っていうか、ウマっ!ん?ウマっ!?みたいな。甘いというか、甘酒とか獨酒的な舌触りというか。濃厚と言ってしまえばそれっぽく聞こえるんだろうから、そういうことで、笑。いや、小麦のビールって初体験。こんなもんがあるんだにゃー、ホワホワ、みたなね。「Hard to pronounce but soooo good to drink(発音ムズイけど、飲むと激ウマ!)」の文句に間違いないね。そんだけ濃ゆいもんだから、1週間に1杯ぐらいご褒美的に飲めば最高のビールだなぁなんてことを思ったんですが、なんで今更そんなことを思い出しちゃってるかといえば、さっき夢の中で量販店で「小麦ビール始めました」みたいなもん見てしまったんですね、はい。失礼しました、笑。


2011年12月1日木曜日

象麟

世の中は広いです。
当たり前です。

毎日色んなものに行きあたります。
当たり前です。

さて、今日は友だちのツイートからヤバい面白いのが流れてきたんでってことで。

なんでも、須永健太郎さんというアーティストの方がいらっしゃって、んで、その方が創った作品のなかに「象麟」なるバグパイプ構造を持った楽器があるとかで。それがこれです。


すごいね!色んなとっから、色んな管が出とる!

んでな、映像見るかぎり、チャンターっつう旋律奏でる管はGHバグパイプ(グレート・ハイランド・バグパイプス、つまり、よくいうスコットランドのデカイ、おれがやってるバグパイプのことね)のものを使ってるみたい。

ってことは、、、おれに吹かせさせて欲しい!!!!!!!!

実際どっからどんな音が出てるのか。
あわよくば演奏出来るのか。
を確かめに実際見てみたい!